AB●●●●●●●●○法学部入門ゼミ○パワーアップゼミ(専門英語ゼミ) (詳しくはP.11)。○国際コミュニケーション 海外研修(シアトル研修)(詳しくはP.10)。○民法入門、民法総則○企業法入門○裁判制度概論C態度・志向性Dその他の能力・資質2年次3 ⁄ 4 年次 民法とともに、最近の法律ニュースを取り上げています。報告後は数名のグループで報告の良かった点と聞いてみたい点を話し合い、発表し、報告者が答えます。10月のゼミでは食品ロス削減推進法が報告され、「え、今月が削減月間だったの?」 「そういえば、バイト先でこんな取り組みがありました」 「衣服ロスも問題では」という感じで、みんなで勉強しています。※企業法務特修プログラム企業法務に精通したビジネスパーソンとして活躍したい人、起業や会社経営を目指す人を対象に、会社法・経済法・知的財産法・税法などのビジネス・ローを学ぶ「企業法コース」。商社や外資系企業、旅行業などでの国際的な活躍を目指し、国際法を中心に学ぶ「国際コース」。両コースとも、実際のビジネスシーンにおける法の役割を理解し、運用する法務能力を培うカリキュラムで構成しています。あらゆる業種・業界のリーダーに求められる企業法務の知識を身に付け、将来の活躍に結び付けます。知識・理解技 能Department of Business Law04ゼミ紹介求める人材像(求める能力)経営法学科での4年間1年次高等学校の教育内容を幅広く学修しており、経営法学を学ぶのに十分な基礎学力(読み書きの力を含む)を有している人学んだ知識をもとに、問題解決のあり方を示すことができる人自ら立案した企画の実現に向けて積極的に取り組もうとする姿勢や、世界の状況に積極的に対応しようとする姿勢を持つ人英語の資格を取得した人や、スポーツ活動などで顕著な成績をおさめた人畑中ゼミ | 演習Ⅰ(民法)企業法コース国際コース法と経営、海外に関する幅広い知見と国際コミュニケーション力を生かし、社会を支える人材へ求める人材像(求める能力)の詳細は›企業における法の役割を理解し、企業法務の知識を身に付けて経営者や国際的なビジネスパーソンを目指す。企業法を勉強するとともに英語や国際関係に関心を持つ法学部生の必須アイテム「六法」●の使い方を徹底的に習得します。法律用語も法律の論理も独特ですので、早く慣れるようにします。経営法学の最も基礎となる民法と裁判所の仕組みを学びます。企業法入門で、経営に関わるさまざまな法律の基礎を学びます。教養科目を幅広く学びます。専門科目の学習を深め、進路に向けて取り組む所属コースの専門科目を中心に、自分の進路を意識して学習を深めます。専門科目は応用科目が多くなってきます。たとえば、金融商品取引法や企業取引決済法といった経営法学の最先端科目、国際私法(国際結婚などを取り扱います)、国際取引法、国際経済法など、国際的な問題に関わるさまざまな法律、さらには知的財産法、税法、観光法といった実践的科目があります。4年次は演習や卒業論文で法学部の学習の総仕上げをしましょう。卒業後将来の進路を見据えてコースを選択する経営法学科の学生は、2年次から2つのコースに所属します。企業法コース、国際コースがあります(詳しくはP.16)。専門科目が一気に増えます。ゼミも専門科目ごとに分かれます。法学部が認めるインターンシップは卒業単位になります(詳しくはP.17)。英語や国際交流に関心のある人は、●「海外法政研修」がお勧めです(詳しくはP.10)。経営法学科
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