《物理学の知識》➡電気電子・機械・材料関連 エネルギー、医療医薬関連《コンピュータ処理やプログラミング》➡情報・通信サービス、ソフトウエア 等のIT系関連《数式や数値の分析・解析能力》➡銀行・保険等の金融機関《論理的思考力・問題解決能力》➡サービス業なども含め、 あらゆる業種で力を発揮「物理と社会」(2年次)TOPICS本学大学院に入るには?推薦入試と一般入試(秋季、春季の2回)の他、3年次から受験できる飛び級制度があります。《研究室での活動》➡●さらに深い専門知識の習得 ●論理的思考力・問題解決能力 ●プレゼンテーション能力《学外の研究者との交流》➡視野を広げ、社会性を養うことに もつながります「先輩と語る 大学と社会」(3年次)教職課程に関する科目教育心理学、教科教育法、日本国憲法、介護等体験、教育実習等TOPICS「専修免許状」とは?中学校や高等学校では、大学院で専門分野を深く研究してきた点が評価され、教科に対する深い知識や経験を有していることの証となります。《中学・高校教諭一種免許状 (理科)》《高校教諭一種免許状(情報)》➡教職課程の授業や教育実習を履修 することで取得可能《中学・高校教諭専修免許状(理科)》➡一種免許状を取得し、大学院の博士 課程前期を修了すると取得可能4年間で得られる知識や技術、育まれる思考力や問題解決能力は、就職先でも進学先でも求められる大切な力です。卒業後の進路には、さまざまな選択肢が広がっています。約60%の学生が企業に就職しています。理科・情報に関する科目物理科学科の科目から、必要な科目が指定されています理学部出身の理科の教員は、「理科をしっかり教えられる教員」になれます。教育学部にはない、理学部での基礎科学の学修や研究は、科学を深く理解することにつながっています。情報分野のカリキュラムの拡充によって「情報をしっかり教えられる教員」になれます。理学部での情報の活用の経験は、理学部で情報の教員を目指す上で、良い実践の場になっています。教員採用試験将来の進路選択に役立つ知識の習得ステップアッププログラムFUTURE TYPE❶PICK UP理科・情報の教員になるには?プラスFUTURE TYPE❷FUTURE TYPE❸20教員免許を取得できたら採用試験に挑戦公立学校の教員私立学校の教員各都道府県や市の希望する学校の教員採用試験4年間で身に付けた企業への就職多彩なキャリア開発へのサポート論理的思考力大学院への進学約30%の学生が、本学や他大学の大学院へ進学しています。問題解決能力中学・高校の教員多くの卒業生が、中学や高校で教員として活躍しています。教員免許状取得柔軟な対応力専任教諭、常勤講師などで活躍物理科学科卒業後の幅広い進路
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