1年次「文化・文学」「英語・英語教育」「グローバル・コミュニケーション」の三つの領域を総合的に学ぶ。また、グローバル・キャリア科目群を通して、自分の将来について主体的に考える。2・3・4年次文化・文学英語圏の文学や文化を深くかつ楽しく学び、人間の本質や人間と社会(文化)の関係を探求していく。英語・英語教育英語という言語の仕組みにアプローチし英語への理解を深めるとともに、英語学習や英語教育について学びを深める。グローバル・コミュニケーション英語圏の地域や社会、異文化間のコミュニケーションを学び、グローバル社会が抱える課題を探求していく。● コンピューターと言語専門教育科目関連教育科目人文学部[英語学演習]● 英語統語論:英語の普遍性と個別性の解明●英文法A,B●基礎演習A,B●英会話ⅠA,ⅠB●英語学概論A,B言語・コミュニケーションコース科目文化・文学コース科目△△比較文学概論△△日本文学概論Ⅰ,Ⅱ△△憲法Ⅰ,Ⅱ△△民法入門△△民法総則△△コンピュータ入門Ⅰ,Ⅱ△△科学思想史A,Bを目指して 1年次●スピーチ・ コミュニケーション概論A,B●イギリス文化・文学概論A,B●アメリカ文化・文学概論A,B(2024年度入学生適用) ●必修科目 ○○選択必修科目 △△選択科目●英語読解ⅠA,ⅠB●英語ライティングA,B●英会話ⅡA,ⅡB●英語音声学A,B△△英語プレゼンテーションA,B△△メディアと英語文学A,B●英語史A,B△△英語学の諸相ⅠA,ⅠB△△スピーチ・コミュニケーション研究ⅠA,ⅠB●英米文学入門A,B△△イギリスの文化と文学ⅠA,ⅠB△△アメリカの文化と文学ⅠA,ⅠB△△文化人類学特講△△社会人類学△△ギリシア語A,B△△ラテン語A,B△△日本語学概論Ⅰ,Ⅱ△△日本語史Ⅰ,Ⅱ△△言語学概論A,B△△日本語教育法Ⅰ,Ⅱ△△債権法Ⅰ,Ⅱ△△物権法Ⅰ,Ⅱ△△コンピュータ入門Ⅲ,Ⅳ△△中国言語文化概説A(文学)人文学部他学科及び他学部の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める授業科目他大学(短期大学を含む。)の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める科目[スピーチ・コミュニケーション演習]● AI 時代に求められる人材とは?● 英語教育(スピーキングを中心に)の理論と実践[アメリカ文化・文学演習ⅡB] ジェンダーや家族の表象を切り口にアメリカのフィクションを分析し、異文化への理解を深めます。ディスカッションも英語で行っています。少人数クラスを作り、原則として英語のみを使用するハイレベルな授業を行います。また、一部のクラスに習熟度別クラスを導入し、レベルに応じた教育を行います。Study in English / 習熟度別クラス(S, A, B, C)● 2年次以降の専門教育科目の一部において、英語能力の高い学生のみを選抜した[イギリス文化・文学演習]● 伝統と革新のイギリス● 児童文学から学ぶイギリスの社会と文化●英語読解ⅡA,ⅡB△△英語圏文化研修A,B△△アカデミックライティング△△ビジネスライティング△△英会話ⅢA,ⅢB△△異文化コミュニケーションA,B△△イギリス文化各論A,B△△他コースの全科目○○英語学演習ⅠA,ⅠB○○スピーチ・コミュニケーション演習ⅠA,ⅠB△△英語学の諸相ⅡA,ⅡB△△スピーチ・コミュニケーション研究ⅡA,ⅡB○○イギリス文化・文学演習ⅠA,ⅠB○○アメリカ文化・文学演習ⅠA,ⅠB△△イギリスの文化と文学ⅡA,ⅡB△△アメリカの文化と文学ⅡA,ⅡB△△社会思想史△△ドイツ文学概論A,B△△フランス文学概論A,B△△日本語教育法Ⅲ,Ⅳ△△メディア文化論△△社会調査入門△△アメリカ文化各論A,B△△英語圏地域研究A,B△△英語文学と社会A,B△△実践英語学研究A,B△△欧米各国史A,B△△日本の文化と歴史A,B,C,D△△東洋の文化と歴史A,B,C,D△△西洋の文化と歴史A,B,C,D△△マス・コミュニケーション論△△図書館概論 △△図書館資料論 △△国際法総論[アメリカ文化・文学演習]● アメリカの家族について考える● American Culture and Children through Picture アドバイザー制度● 3人から4人の学生に対して1人の教員が指導する「アドバイザー制度」を導入。学習についてはもちろん、学生生活全般についてもきめ細かに対応しています。Books, Novels, Movies, and Comics△△観光・ビジネス英語△△メディア英語△△卒業論文 △△卒業研究○○英語学演習ⅡA,ⅡB○○スピーチ・コミュニケーション演習ⅡA,ⅡB○○イギリス文化・文学演習ⅡA,ⅡB○○アメリカ文化・文学演習ⅡA,ⅡB△△ヨーロッパ地域文化特講A,B,C,D△△東アジア相互理解演習A,B△△日本語教授法演習Ⅰ,Ⅱ2年次3年次科目の詳細›シラバスWeb版›4年次Fukuoka University Guide 2025学びの特色4年間の流れ専門教育科目カリキュラムゼミナールの主な研究テーマ将来はグローバル化がさらに進む次代の社会で真の国際人として活躍Faculty of Humanities, Faculty of Humanities, Department of EnglishDepartment of English「英語圏文化研修」などで生きた英語を学ぶ● 2年次以降、夏期休暇期間を利用して約1カ月間、カナダのカルガリー大学に短期留学をすることができます。生きた英語を学び、現地の文化に触れる意義は大きく、選択科目として単位が認定されます。047学部ガイドでもっと詳しく!高度な英語力を身に付け、国際的な視野や異文化への理解力を持つグローバルな人材に。 英語学科では、「文化・文学」「英語・英語教育」「グローバル・コミュニケーション」の三つの領域を総合的に学び、広い教養と深い専門知識を身に付けグローバル社会に貢献できる人材となれるよう学んでいきます。そのために、国際社会に積極的に参加することができる英語運用力を身に付け、IELTSやTOEIC®等の資格試験で高いスコアを得ることも目標になります。さらに「グローバル・キャリア科目群」を通して、自分の将来のキャリアを主体的に考えます。英語学科人文学部
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