● 日本語教員課程を履修した場合、海外の日本語学習者や日本に来● 本学に授業料を納めながら「交換留学」「認定留学」の制度を利用した場合、留学先で履修した科目は、一定の条件を満たすことで単位認定されます。そのため、半年または1年間の留学期間を含め、4年間で卒業することが可能です。3・4年次さらに少人数のゼミに分かれ、専攻した言語の運用能力を高めつつ、言語・文化や地域事情などに関する個別のテーマを研究。最終的には4年間の学びの集大成となる卒業論文やゼミ論文に取り組みます。● 文化人類学● 社会言語学● 中国語教育 ● 朝鮮思想史 ● 中国近現代文学 ● 韓国朝鮮文学 ● 中国近現代史 ● 現代韓国社会 ● 日中関係 ● 日韓・日朝関係 専門教育科目関連教育科目人文学部2年次1年次中国と朝鮮半島の言語や文化、地域事情に関する基礎を学習。抱いた興味や関心を2年次のコース選択につなげます。[中国コース] ● 中国語学 [韓国コース] ● 韓国語学 ●中国・韓国学入門演習 ●中国事情概説●韓国事情概説○○中国語入門A,B○○朝鮮語入門A,B△△中国言語文化概説A(文学),B(言語)△△韓国言語文化概説A(文学),B(言語)△△日本語学概論Ⅰ,Ⅱ△△日本文学概論Ⅰ,Ⅱ△△憲法Ⅰ,Ⅱ△△民法入門△△民法総則△△コンピュータ入門Ⅰ,Ⅱ△△科学思想史A,B△△日本語史Ⅰ,Ⅱ△△比較文学概論△△日本語教育法Ⅰ,Ⅱ△△地誌学概論△△人文地理学概論△△文化人類学特講△△社会人類学△△東洋史概説A,B△△債権法Ⅰ,Ⅱ(2024年度入学生適用) ●必修科目 ○○選択必修科目 △△選択科目中国コース○○中国学基礎演習A,B○○コミュニケーション中国語ⅠA,ⅠB ○○中国学文献講読ⅠA,ⅠB○○中国語表現法A,B韓国コース○○韓国学基礎演習A,B○○コミュニケーション朝鮮語ⅠA,ⅠB○○韓国学文献講読ⅠA,ⅠB○○朝鮮語表現法A,B△△物権法Ⅰ,Ⅱ△△言語学概論A,B△△コンピュータ入門Ⅲ,Ⅳ人文学部他学科および他学部の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める授業科目他大学(短期大学を含む。)の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める科目教員免許の取得が可能● 教職課程を履修した場合、中学・高校の教諭一種免許状(中国語または朝鮮語)が取得可能。ている外国人に日本語を教えるという進路もひらけます。中国コースまたは韓国コースに分かれ、それぞれの言語や文化、地域事情を専門的に学習。時間割の可能な範囲でもう一方のコースの授業も履修し、東アジア地域への理解を広げます。学習の幅を広げる豊かな自由履修科目もあります。中国コース○○中国学演習ⅠA,ⅠB○○コミュニケーション中国語ⅡA,ⅡB○○中国学文献講読ⅡA,ⅡB韓国コース○○韓国学演習ⅠA,ⅠB○○コミュニケーション朝鮮語ⅡA,ⅡB○○韓国学文献講読ⅡA,ⅡB△△中国事情特講A,B,C,D△△中国事情講読A,B,C,D△△中国言語文化特講A,B,C,D△△中国言語文化講読A,B,C,D△△韓国事情特講A,B,C,D△△韓国事情講読A,B,C,D△△韓国言語文化特講A,B,C,D△△韓国言語文化講読A,B,C,D△△東洋史特講A,B△△神話文化論△△中国の思想△△宗教文化論△△比較文化論△△民俗文化論△△文化地理学△△社会地理学△△東洋の文化と歴史A,B,C,D△△対外交渉史△△国際関係史△△日本語教育法Ⅲ,Ⅳ△△日本語学特講Ⅰa,Ⅰb,Ⅱa,Ⅱb, Ⅲa,Ⅲb,Ⅳa,Ⅳb,Ⅴa,Ⅴb,Ⅵa,Ⅵb△△国際法総論[韓国学演習ⅠB] 韓国から訪れた学生とともに日韓に共通する課題について議論します。受験料補助制度学習意欲の向上につながるイベントなどを実施● 先輩や卒業生の就職活動経験を共有するキャリアアップセミナー● 卒業論文執筆に向けて行うゼミ合宿● 韓国や中国、あるいは国内他大学との交流を通じて学ぶ機会● 語学検定試験(HSK, 中国語検定, TOPIK, ハングル検定など)の中国コース○○中国学演習ⅡA,ⅡB○○コミュニケーション中国語ⅢA,ⅢB韓国コース○○韓国学演習ⅡA,ⅡB○○コミュニケーション朝鮮語ⅢA,ⅢB△△東アジア地域事情特講A,B△△東アジア各種言語講義A,B△△東アジア相互理解演習A,B△△卒業論文△△東洋史特講C,D △△日本語教授法演習Ⅰ,Ⅱ△△開発経済論A,B△△アジア経済論A,B△△発展途上国経済論△△国際貿易論Ⅰ,Ⅱ△△東洋経済史△△サービスマーケティング△△国際経営論△△朝鮮史A,B△△ヨーロッパ地域 文化特講A,B,C,D1年次2年次3年次科目の詳細›シラバスWeb版›4年次学びの特色4年間の流れ専門教育科目カリキュラムゼミナール(演習)の主な研究テーマ韓国コース将来は高いレベルで身に付けた専攻言語の運用能力を生かし、中国や韓国、東アジア地域で活躍できる人材へFaculty of Humanities, Faculty of Humanities, Department of East Asian StudiesDepartment of East Asian Studies中国・韓国の大学に長期留学しても単位認定● 中国語あるいは韓国語の高度な運用能力とともに、異文化への適応力を養うことのできる長期留学では、人間的な成長も期待できます。050学部ガイドでもっと詳しく!中国コース中国・韓国を中心に東アジア地域をとらえた学び。 ボーダーレスに活躍できる人材を目指す。 中国や韓国をはじめアジアへの玄関口として発展を遂げた福岡。その福岡で、グローバルに活躍できるリーダーを育成することは本学の使命の一つであり、その一環として設置されたのが東アジア地域言語学科です。それぞれ中国や台湾と韓国・朝鮮を対象とした「中国コース」と「韓国コース」、いずれかに軸足を置きつつ、もう一方の科目も時間割の可能な範囲で自由に履修可能。中国・韓国の言語や文化、地域事情を学ぶことで、東アジア地域で活躍し得る人材を目指します。東アジア地域言語学科人文学部
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