大学案内2025
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1年次経済を学ぶ土台を固める「初年次演習」、「経済学入門」で高校と大学の学びを接続。社会を動かす経済を学ぶ土台、広い視野や合理的な視点を培う。2・3・4年次コース選択各自の目標に合わせて、「実践経済分析コース」「応用経済学コース」「社会経済学コース」に分かれ、専門的な学びを進める。コース別科目ナール選択科目ゼミ専門教育科目関連教育科目経済学部ウルサン●ミク口経済学△△初年次演習△△経済学入門△△日本経済論A,B△△経済思想史A,B△△情報社会と情報倫理△△経済学のための情報処理△△ベンチャー起業論A,B,C,D△△産業戦略論A,B,C,D△△英書講読 ⅠA,ⅠB△△簿記原理△△経営入門△△経営学総論△△憲法Ⅰ,Ⅱ△△民法入門△△民法総則△△微分積分△△行列と行列式△△確率と統計社会科教員や公務員、税理士、行政書士などの専門職を目指す学生を支援しています。(2024年度入学生適用) ●必修科目 △△選択科目●マク口経済学実践経済分析△△経済学史A,B△△経済数学△△経済統計論△△計量経済学△△厚生経済学△△実務経済論A,B△△統計学入門A,Bコース△△財政学△△金融論△△国際経済学△△経済政策△△労働経済学△△統計学入門A,B応用経済学コース社会経済学△△社会科学概論△△経済史概論△△国際経済学概論△△外書講読Ⅰ△△社会経済学△△統計学入門A,Bコース△△特別演習 Ⅰ△△基礎演習A,B△△情報社会と経済A,B△△経済学のための情報管理△△経済学のための情報通信△△経済学のための情報技術△△情報ビジネス入門△△情報と産業△△海外研究者特別講義 ⅠA,ⅠB,ⅠC,ⅠD△△英書講読 ⅡA,ⅡB△△キャリアデザインⅠ△△概説日本史△△概説外国史△△概説法律学△△概説政治学△△概説社会学△△会計学総論△△財務会計論△△交通経済入門△△交通経済論△△保険論入門△△保険論△△債権法 Ⅰ,Ⅱ△△物権法 Ⅰ,Ⅱ△△概説哲学他学部の授業科目のうち経済学部教授会が適当と認める授業科目他大学(短期大学を含む。)の授業科目のうち経済学部教授会が適当と認める科目△△メカニズムデザインA,B△△開発経済学△△ミク口経済分析△△マク口経済分析△△ストックの経済学△△公共経済学△△環境経済学△△統計学△△金融市場論△△労働経済学各論A,B△△日本財政論△△国際マク口経済学△△経済政策各論A,B△△証券経済学△△社会思想史△△地域研究A,B△△経済人類学△△国際経済学各論△△発展途上国経済論△△東洋経済史△△西洋経済史△△日本経済史△△特別演習Ⅱ△△演習A,B△△時事経済論△△経済学ワークショップA,B,C,D,E,F△△経済学ジョイントコースA,B△△海外研究者特別講義 Ⅱ△△キャリアデザインⅡ△△債権法Ⅲ△△行政法 Ⅰ△△労働法△△会社法 Ⅰ,Ⅱ△△企業取引決済法△△企業取引法[社会思想史] 過去の思想家の考えを学びながら、現代社会の在り方や私たちが直面している諸問題について考察を行います。経済理論の応用力を高める経済問題に経済理論を応用する力を養う経済の基本的な運動法則を理論的に解明する「理論経済学」、年金・財政赤字などの具体的な経済問題についての解決策を講じる「応用経済学」、これらの学びから経済問題に経済理論を応用する力を養います。公務や金融の領域で活躍する人材を育成公務員を目指す人には財政を重視した科目を、金融・証券関係の職を目指す人には金融論などを、というように各自の目標に応じたカリキュラムを設定しています。その他にも国際経済や貿易関係、労働経済や社会保障等についても専門的に学べます。3年次△△計量経済分析△△数理経済学△△経済発展論△△情報経済学△△租税論△△地方財政論△△社会保障論△△外書講読 ⅡA△△外書講読 ⅡB△△環境経済学△△統計学△△演習C、演習Dおよび論文△△経済法△△税法 ⅠA,ⅠB△△知的財産法幅広い知識・語学力・柔軟な思考力を養う国内外の経済について、地理的(空間的)かつ歴史的(時間的)にアプローチし、現状と理論を結び付ける教育を展開。幅広い知識や語学力、柔軟な思考力を持った人材の育成につなげます。国際ビジネスの能力を高める2・3年次に外国語で経済を学ぶ「外書講読」を開講。東西および日本の経済史に関する科目も設定。各自のビジネスフィールドとして意識する地域や国の言語と経済を学び、国際的なビジネス感覚とスキルを高めます。△△ゲーム理論A,B△△産業組織論A,B△△微分方程式△△最適化と制御△△国際金融論△△金融論各論△△国際貿易論△△統計学△△経済発展論△△労働経済学各論A,B△△日本財政論△△社会保障論△△国際金融論国際ビジネス能力を高める科目の詳細›シラバスWeb版›4年次Fukuoka University Guide 20251年次学びの特色4年間の流れ専門教育科目カリキュラム基礎的な経済能力を高める実践経済分析コース経済センスを持った専門的職業人を育成経済学と実務の対応関係を考え、現実の経済現象を理論的に分析する力を磨きます。また問題演習や計量分析の訓練を繰り返し、各種資格取得や大学院進学試験に対応できる実力を養います。現代の経済・社会を生き抜く実践力を養う経済学の基礎的科目の履修を通じて、ミクロ的・マクロ的な視点を身に付けます。同時に経済データの見方・使い方をはじめ、社会人基礎力の土台となる理論や数学も学習。社会史をモチーフに、楽しみながら経済学の知識を深める科目などもあります。2年次将来の目標と学びの志向に合わせて選べる3コース制応用経済学コース将来は広い視野・確かな視点から時代や社会を鋭く見抜く卓越した経済人へ社会経済学コースFaculty of Economics, Faculty of Economics, Department of EconomicsDepartment of Economics資格取得や各種専門試験につながる学習● 資格取得や各種専門試験につながる科目を設定。グローバル化に対応した人材育成● 海外の研究者が英語で授業を行う「海外研究者特別講義」や韓国の蔚山大学校と交流を行う「経済学ジョイントコース」など国際的なコミュニケーション能力を養う科目を設定。グローバル化に対応した人材育成を行っています。055学部ガイドでもっと詳しく!“生きた経済”を幅広く学習。経済が原動力である現代社会を、強くしなやかに生き抜く能力を養う。 経済学科では、経済理論や経済史、財政・金融の現実的な諸問題、国際市場に関する科目はもとより、最新のコンピュータ解析技術から身近な家計に至るまで、広範囲に学習することができます。その目標は“生きた経済”を学ぶ過程から視野を広げ、時代や社会を総合的に視る能力を養うこと。それは経済が動かしている現代社会を、強く確かに生き抜くために必要な能力であり、あらゆる企業・機関から“頼もしい存在”として求められる人材になることにつながります。経済学科経済学部

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