大学案内2025
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4年次これまでの競技実践や理論学習をベースに「卒業研究論文」をまとめ、4年間の集大成とする。3年次スポーツ科学の研究を意識し、専門とする競技の実践(選手活動)と高度な理論学習の双方から取り組む。2年次1年次で修得した理論をベースに、トレーニングやコーチングを主としたスポーツ科学について実践的に学ぶ。1年次自分の競技種目から他の種目にも視野を広げ、スポーツ全般に関する基礎理論とコーチング理論を修得する。A群B群C群D群E群専門教育科目スポーツ科学部※A群=アスリート・コーチコース推奨科目群 B群=トレーナーコース推奨科目群 C群=保健体育教員コース推奨科目群 D群=生涯スポーツ教育コース推奨科目群 E群=コース共通科目群学校教諭一種免許(保健体育)を取得することを可能にしています(教職課程履修が必要)。を4年次の「卒業研究論文」にまとめます。[ハンドボールⅠ] パス、シュート等の基本技術を習得し、コンビネーションプレーへの応用を目指します。総合的なゲームを組み入れ、常に次回への課題解決に取り組めるよう進めていきます。(2024年度入学生適用) ●必修科目 ○○選択必修科目 △△選択科目●スポーツ生理学●スポーツバイオメカニクス●スポーツ整形外科学●ステップアップセミナー○○バレーボールⅠ○○バスケットボールⅠ○○ハンドボールⅠ○○サッカーⅠ○○柔道Ⅰ△△ピークパフォーマンス演習Ⅰ△△発育発達老化△△スポーツ内科学△△スポーツ経営管理学△△スポーツ情報処理実習△△スポーツ内科学△△保健体育科教育法Ⅰ,Ⅱ△△発育発達老化△△レジャー・レクリエーション総論△△野外教育概論△△団体指導△△スポーツ統計学トップレベルのトレーニングやコーチングの理論を修得● 段階的に組まれたカリキュラムを1年次から履修。世界に通じるレベルのトレーニングやコーチングの理論をスムーズに学び進めます。また、日本スポーツ協会スポーツ指導者資格制度(指導員・コーチ・教師・スポーツプログラマー)などのスポーツ関連資格の取得につながる科目も設定しています。卒業後の進路の幅を広げるスポーツ科学の実践● 卒業後の進路の幅を広げることに結び付く、スポーツ産業やチームマネジメント、マスコミについて学ぶ科目も開講しています。また4年間、スポーツ科学の実践により心身を鍛えた学生への人材評価は高く、毎年多くの学生が一般企業へも就職しています。○○バドミントン○○レスリング△△メンタルマネジメント△△メンタルマネジメント△△保健体育教職演習Ⅱ1年次2年次3年次科目の詳細›シラバスWeb版›4年次●卒業研究論文学びの特色4年間の流れ専門教育科目カリキュラム将来は国際レベルでの活躍を目指すトップアスリートやプロ選手へスポーツの指導者や研究者へFaculty of Sports and Health Science, Faculty of Sports and Health Science, Department of Sports ScienceDepartment of Sports Scienceプロや国際レベルのトップアスリートを科学的に育成● 本学科ではプロ野球やJリーグなどで活躍する選手を数多く輩出しています。その実績を踏まえ、今後もプロスポーツ界や国際レベルで活躍するトップアスリートの科学的な育成に注力していきます。また、専門種目の競技実践(選手活動)の伸長につながるよう、選択科目を多く設定しているのも本学科の特長です。スポーツ科学を修めたコーチや体育教員を養成● 本学科ではスポーツ科学の専門的な知識・理論・技能を備えたコーチや体育指導者の養成も目標としており、中学校・高等多様に設定されたゼミにより専門分野を探究● 3年次のゼミ科目「スポーツ科学演習」では、多様に設定されたテーマの専門分野を担当教員の指導により探究。その成果082●スポーツ心理学●コーチ学総論●陸上競技Ⅰ●体つくり運動Ⅰ●器械運動Ⅰ●フレッシュマンセミナーⅠ,Ⅱ△△スポーツ方法学△△解剖生理学△△体力学△△スポーツ栄養学 △△スポーツマッサージ△△スポーツトレーニング概論△△スポーツ方法学△△解剖生理学△△体力学△△テーピング理論及び実習△△ウェイトトレーニング演習△△スポーツ栄養学△△スポーツ史△△スポーツ方法学△△ダンス△△体力学△△生涯スポーツ論●スポーツ社会学●スポーツ哲学●水泳Ⅰ●スポーツ科学演習○○剣道Ⅰ○○ラグビーⅠ○○スキー○○キャンプ○○アクアスポーツ○○スケート○○陸上競技Ⅱ○○体つくり運動Ⅱ○○器械運動Ⅱ○○水泳Ⅱ△△ピークパフォーマンス演習Ⅱ△△トップアスリートコーチ論△△コーチ法実習△△スポーツ測定評価△△コーチ法演習△△スポーツトレーナー実習△△アスレチックリハビリテーション△△スポーツ測定評価△△スポーツトレーナー概論△△身体コンディショニング論△△スポーツ情報処理実習△△スポーツ運動学△△保健体育科教育法Ⅲ,Ⅳ△△学校保健△△公衆衛生学(含衛生学)△△スポーツ産業論△△スポーツマーケティング論△△社会調査実習△△コーチ哲学△△スポーツメディア論△△スポーツバイオメカニクス 及び運動学実験△△スポーツ心理学実験○○柔道Ⅱ○○剣道Ⅱ○○ラグビーⅡ○○サッカーⅡ○○ハンドボールⅡ○○バレーボールⅡ○○バスケットボールⅡ○○卓球○○ゴルフ○○テニス△△教職事前実習△△保健体育教職演習Ⅰ△△学校体育経営管理学△△保健教材演習△△アダプテッドスポーツ演習△△スポーツコミュニケーション論△△スポーツ生理学実験△△球技論△△柔道論△△剣道論△△陸上競技論△△ダンス論△△水泳論△△体つくり・器械運動論△△基礎防災学△△スポーツ行政論学部ガイドでもっと詳しく!スポーツ科学を学び、競技能力アップに応用。ハイレベルなアスリートや指導者を目指す。 スポーツ科学科が注力しているのは実践(選手活動)を通じてスポーツ科学の専門知識を学び、それを競技能力の向上に応用すること。 同時に、その過程から科学的なトレーニング法やテクニックの開発法、発達に応じた指導法といったコーチングから施設や用具の開発、マネジメントに至るまで、スポーツに関わる専門技能を広く修得することです。 また、学生相互の切磋琢磨や充実した環境を生かして、プロや国際レベルでの活躍が目指せるのも本学科ならではです。スポーツ科学科スポーツ科学部

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