福岡大学 大学案内2022
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2年次※2インターミディエイト・イングリッシュ1年次フレッシュマン・イングリッシュクラス名テストの結果と本人の希望により、2年次からは受講するクラスを1種類に決定します。内容目的別クラス分けプレイスメント・テストクラス名受講学期リーディング&ライティング( R & W )検定対策英語( ESP )CALL&オーラル・コミュニケーション( C & O )内容018 福岡大学では、英語を含む7つの外国語と学部留学生を対象とした日本語を学べるカリキュラムがあり、その8つの言語を、必修科目である「第1外国語」と自由に選択できる「第2外国語」の2つに区別しています。外国語科目は共通教育科目の中に組み込まれており、全学部の学生が受講できます。特に、ネイティブスピーカーによる本格的な指導は魅力です。学生が外国語の学びを通して、言語の運用力を強化し、異文化の理解を深めて、その経験と知識を専門教育科目の履修に生かすことを目的にしています。ドイツ語※1前期に「検定対策英語」を履修した学生は後期に「インタラクティヴ英語」を、前期に「インタラクティヴ英語」を履修した学生は後期に「検定対策英語」を履修します。 8つの言語の中でも、「英語」はほとんどの学部学科で必修科目に設定されており、1年次から履修します。1年次では、3種類の目的別クラスを全て受講。2年次では、自分の目的に合ったクラスを1つ選択する「目的別クラス選択制」が導入されており、基礎的・応用的英語力を総合的に身に付けます。受講学期リーディング&リスニング( R & L )検定対策英語( ESP )インタラクティヴ英語( IA ) さまざまな国・地域の人々とコミュニケーションできるようになることで、多様な文化や考え方が理解できるようになります。前期および後期前期または 後期※1フランス語中国語英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)のうち、英文を読む、聞くといった基礎的英語能力の養成を目指します。TOEIC®、TOEFL®、STEP(英検)の受験を念頭に、実践的なトレーニングを実施します。授業はすべて英語。ネイティブスピーカーから学び、コミュニケーション能力の強化を図ります。スペイン語※2履修年次が違う学部・学科もあります。朝鮮語ロシア語「読む・書く」の学習内容を発展深化させ、大学生にふさわしい思考力や情報化の時代に求められる実践力の養成を図ります。前期および後期1年次での学習を復習しつつ、グローバル社会で必要とされる実用的かつ総合的な英語能力の向上を目指します。英語によるプレゼンテーションまで視野に入れた、高度な英語コミュニケーション技能の習得を目指します。学部留学生対象日本語英語その他の外国語科目外国語科目

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