福岡大学 大学案内2022
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専門教育科目関連教育科目人文学部2年次言語・コミュニケーションコース英語を言語学領域から学ぶための基礎を身に付ける。文化・文学コース英米の文化と文学を研究するための基礎を身に付ける。3・4年次スピーチ・コミュニケーション自分の考えを的確に表現し、真に理解し合う能力を身に付ける。イギリス文化・文学/アメリカ文化・文学英米の文学や文化を深くかつ楽しく学び、人間の本質や人間と社会(文化)の関係を探究していく。● 小説や映画などに見られる女性像について考え、● ジェイン・オースティンの小説と、現代の「婚活」● 「ヒトのこころのメカニズム」に言語習得やコミュFaculty of Humanities, Department of English0322年次3年次将来は科目の詳細›福岡大学 シラバス検索4年次グローバル化がさらに進む次代の社会で真の国際人として活躍●英文法A,B●基礎演習A,B●英会話ⅠA,ⅠB●英語学概論A,B言語・コミュニケーションコース科目文化・文学コース科目△比較文学概論△日本文学概論Ⅰ,Ⅱ△憲法Ⅰ,Ⅱ△民法入門△民法総則△コンピュータ入門Ⅰ,Ⅱ△現代新聞学△科学思想史A,B1年次●スピーチ・ コミュニケーション概論A,B●イギリス文化・文学概論A,B●アメリカ文化・文学概論A,B[スピーチ・コミュニケーション概論A] 学生たちによるプレゼンテーションを聞きそれに対する質疑応答を行います。そして、さらに議論を深めるために行う質問方法について学びます。さらに向上させるニケーション、言語処理の点からせまる(2021年度入学生適用) ●必修科目 ○選択必修科目 △選択科目●英語読解ⅠA,ⅠB●英語ライティングA,B●英会話ⅡA,ⅡB●英語音声学A,B△英語プレゼンテーションA,B△メディアと英語文学A,B●英語史A,B△英語学の諸相ⅠA,ⅠB△スピーチ・コミュニケーション研究ⅠA,ⅠB●英米文学入門A,B△イギリスの文化と文学ⅠA,ⅠB△アメリカの文化と文学ⅠA,ⅠB△文化人類学特講△社会人類学△ギリシア語A,B△ラテン語A,B△日本語学概論Ⅰ,Ⅱ△日本語史Ⅰ,Ⅱ△言語学概論A,B△日本語教育法Ⅰ,Ⅱ△債権法Ⅰ,Ⅱ△物権法Ⅰ,Ⅱ△コンピュータ入門Ⅲ,Ⅳ△中国言語文化概説A(文学)人文学部他学科及び他学部の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める授業科目他大学(短期大学を含む。)の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める科目[スピーチ・コミュニケーション演習]● リスニング力と英語プレゼンテーション能力をStudy In English(SIE)プログラム● 英語学科の2年次〜4年次の専門教育科目の一部において、英語能力の高い学生のみを選抜した少人数クラスをつくり、そこで、原則として英語のみを使用するハイレベルな授業を行います。[イギリス文化・文学演習]● 推理小説と19世紀の文化的背景の関係をとり●英語読解ⅡA,ⅡB△アカデミックライティング△ビジネスライティング△英会話ⅢA,ⅢB△異文化コミュニケーションA,B△イギリス文化各論A,B△他コースの全科目○英語学演習ⅠA,ⅠB○スピーチ・コミュニケーション演習ⅠA,ⅠB△英語学の諸相ⅡA,ⅡB△スピーチ・コミュニケーション研究ⅡA,ⅡB○イギリス文化・文学演習ⅠA,ⅠB○アメリカ文化・文学演習ⅠA,ⅠB△イギリスの文化と文学ⅡA,ⅡB△アメリカの文化と文学ⅡA,ⅡB△社会思想史△ドイツ文学概論A,B△フランス文学概論A,B△日本語教育法Ⅲ,Ⅳ△メディア文化論△社会調査入門あげる 事情 △英語圏文化研修△アメリカ文化各論A,B△英語圏地域研究A,B△英語文学と社会A,B△実践英語学研究A,B△欧米各国史A,B△日本の文化と歴史A,B,C,D△東洋の文化と歴史A,B,C,D△西洋の文化と歴史A,B,C,D△マス・コミュニケーション論△図書館概論 △図書館資料論 △国際法総論英語学英語という言語のメカニズムにアプローチ。英語への理解を深める。アドバイザー制度● 3人から4人の学生に対して1人の教員が指導する「アドバイザー制度」を導入。学習についてはもちろん、学生生活全般についてもきめ細かに対応しています。 [アメリカ文化・文学演習]● American childrenʼs literature and culture日米の女性を比較し、問題点を各自で発見△観光・ビジネス英語△メディア英語△卒業論文  △卒業研究○英語学演習ⅡA,ⅡB○スピーチ・コミュニケーション演習ⅡA,ⅡB○イギリス文化・文学演習ⅡA,ⅡB○アメリカ文化・文学演習ⅡA,ⅡB△ヨーロッパ地域文化特講A,B,C,D△東アジア相互理解演習A,B△日本語教授法演習Ⅰ,Ⅱ高度な英語力を身に付け、国際的な視野や異文化への理解力を持つグローバルな人材に。英語学科では英語学とスピーチ・コミュニケーションを主に学ぶ「言語・コミュニケーションコース」と、英米の文学・文化を主に学ぶ「文化・文学コース」の2コースを設置しています。ただし、両コースともに「読む・書く・聴く・話す」の4技能の高度化を前提としており、TOEIC®等の資格試験でハイスコアを得ることも目標の一つになります。また、高度な英語力を身に付ける過程を通して国際的な視野や異文化への理解力も養い、将来、グローバルに活躍できる人材となれるように学んでいきます。学びの特色「英語圏文化研修」などで生きた英語を学ぶ● 2年次以降、夏期休暇期間を利用して約1カ月間、カナダのカルガリー大学に短期留学します。生きた英語を学び、現地の文化に触れる意義は大きく、選択科目として単位が認定されます。4年間の流れ1年次言語・コミュニケーションと英米の文化・文学に関する概論での学びを、2年次のコース選択につなげる。専門教育科目カリキュラムゼミナールの主な研究テーマ[英語学演習]● 生成文法理論による英語統語論の研究 ● 英語学研究人文学部英語学科

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