2年次専門教育科目関連教育科目人文学部● 「交換留学」、「認定留学」 どちらの制度も留学先で履修した科目は一定の条件を満たせば本学において単位認定されるため、● 日本語教員課程を履修することにより、海外の日本語学習者や日本に来ている外国人 韓国コース○韓国学基礎演習A,B○コミュニケーション朝鮮語ⅠA,ⅠB○韓国学文献講読ⅠA,ⅠB○朝鮮語表現法A,B● 朝鮮近現代史研究 Faculty of Humanities, Department of East Asian Studies0351年次2年次3年次科目の詳細›福岡大学 シラバス検索4年次Fukuoka University Guide 2022中国コース韓国コース将来は高いレベルで身に付けた専攻言語の運用能力を生かし、東アジア地域で活躍できる人材へ●中国・韓国学入門演習 ●中国事情概説●韓国事情概説○中国語入門A,B○朝鮮語入門A,B△日本語学概論Ⅰ,Ⅱ△日本文学概論Ⅰ,Ⅱ△憲法Ⅰ,Ⅱ△民法入門△民法総則△コンピュータ入門Ⅰ,Ⅱ△現代新聞学△科学思想史A,Bます。半年間または1年間の留学を含め、4年間で卒業することが可能です。[交換留学]本学協定校へ1年間、学生を派遣する「交換留学」制度を活用して、中国や韓国の大学で学ぶことができます。学内選考により派遣される学生には本学から留学援助金が支給され、留学先での授業料も免除されます。[認定留学]本学協定校を主として対象とする「認定留学」制度も活用できます。期間は半年または1年です。※交換留学のような学内選考はありませんが、教授会の審査が必要です。※認定留学の場合、留学援助金の支給はなく、留学先の授業料も自己負担となります。(2021年度入学生適用) ●必修科目 ○選択必修科目 △選択科目中国コース○中国学基礎演習A,B○コミュニケーション中国語ⅠA,ⅠB ○中国学文献講読ⅠA,ⅠB○中国語表現法A,B△中国言語文化概説A(文学),B(言語)△韓国言語文化概説A(文学),B(言語)△日本語史Ⅰ,Ⅱ△比較文学概論△日本語教育法Ⅰ,Ⅱ△地誌学A,B△人文地理学A,B△文化人類学特講△社会人類学△東洋史概説A,B△債権法Ⅰ,Ⅱ△物権法Ⅰ,Ⅱ△言語学概論A,B△コンピュータ入門Ⅲ,Ⅳ他学部の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める授業科目他大学(短期大学を含む。)の授業科目のうち人文学部教授会が適当と認める科目[中国学基礎演習AB] 中国コースの少人数ゼミ科目です。ゼミ生によるプレゼンやディスカッションを通じて、「中国」に関する基礎的な知識を学びます。中国コースまたは韓国コースに分かれ、それぞれの言語や文化、地域事情を専門学習。希望者は時間割の可能な範囲でもう一方のコースの授業も履修して、東アジア地域の理解を広げる。学習の幅を広げる豊かな自由履修科目もある。中国コース○中国学演習ⅠA,ⅠB○コミュニケーション中国語ⅡA,ⅡB○中国学文献講読ⅡA,ⅡB韓国コース○韓国学演習ⅠA,ⅠB○コミュニケーション朝鮮語ⅡA,ⅡB○韓国学文献講読ⅡA,ⅡB△中国事情特講A,B,C,D△中国事情講読A,B,C,D△中国言語文化特講A,B,C,D△中国言語文化講読A,B,C,D△韓国事情特講A,B,C,D△韓国事情講読A,B,C,D△韓国言語文化特講A,B,C,D△韓国言語文化講読A,B,C,D△東洋史特講A,B△神話文化論△中国の思想△宗教文化論△比較文化論△民俗文化論△文化地理学△都市地理学△東洋の文化と歴史A,B,C,D△対外交渉史△国際関係史△日本語教育法Ⅲ,Ⅳ△日本語学特講Ⅰa,Ⅰb,Ⅱa,Ⅱb, Ⅲa,Ⅲb,Ⅳa,Ⅳb,Ⅴa,Ⅴb,Ⅵa,Ⅵb△国際法総論3・4年次さらに少人数のゼミに分かれ、専攻した言語の運用能力を高めつつ、言語・文化や地域事情などに関する個別のテーマを研究。最終的には4年間の学びの集大成となる「卒業論文」に取り組む。学習意欲の向上につながるイベントを実施● フレッシュマンセミナーやスピーチコンテスト、キャリアアップセミナー、映画字幕制作など、教員免許の取得が可能● 教職課程を履修することにより、本学科では中学校と高等学校の教諭一種免許状(中学習意欲の向上につながるイベントを実施。国語または朝鮮語)が取得できます。に日本語を教えるという進路も開けます。中国コース○中国学演習ⅡA,ⅡB○コミュニケーション中国語ⅢA,ⅢB韓国コース○韓国学演習ⅡA,ⅡB○コミュニケーション朝鮮語ⅢA,ⅢB△東アジア地域事情特講A,B△東アジア各種言語講義A,B△東アジア相互理解演習A,B△卒業論文△東洋史特講C,D △日本語教授法演習Ⅰ,Ⅱ△開発経済論A,B△アジア経済論A,B△発展途上国経済論△国際貿易論Ⅰ,Ⅱ△東洋経済史△サービスマーケティング△国際経営論△朝鮮史A,B△ヨーロッパ地域 文化特講A,B,C,D中国・韓国を中心にアジア全域をとらえた学び。 ボーダーレスに活躍できる人材を目指す。中国や韓国をはじめ、アジアへの玄関口として発展を遂げた福岡。その福岡で、グローバルに活躍できるリーダーを育成することは本学の使命の一つであり、その一環として設置されたのが東アジア地域言語学科です。主に中国あるいは韓国の言語や文化、地域事情を学ぶ中国コースと韓国コース、いずれかに軸足を置き、もう一方の科目も時間割の可能な範囲で自由に学ぶことで、アジア全域で活躍し得る人材の育成を目指します。学びの特色中国あるいは韓国の大学への長期留学制度で単位認定● 中国あるいは韓国の言語に対する高度な運用能力の習得とともに、異文化適応力を養う長期留学は、人間的な成長も促し4年間の流れ1年次中国と朝鮮半島の言語や文化、地域事情に関する基礎を学習。抱いた興味や関心を2年次のコース選択につなげる。専門教育科目カリキュラムゼミナール(演習)の主な研究テーマ[中国コース] ● 中国の地域事情・言語文化研究 ● 現代中国の文化人類学的研究 ● 中国語が映す社会と文化研究 ● 中国文学・思想研究[韓国コース] ● 韓国の地域事情・言語文化研究 ● 朝鮮語に関わる研究 ● 朝鮮近現代文学研究人文学部東アジア地域言語学科
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